耳鼻科の張り紙

 風邪が流行っているそうです。皆さんお気を付け下さい。神官です。

 今日は長年患っている慢性鼻炎で耳鼻科へ行ってきました。ですが休日という事もあって大変混雑しており、かなり長時間待たされました。待合室であまりに退屈だったので壁に貼ってある張り紙などを読むともなしに眺めていると、そこに一枚の喘息に関するポスターがありました。昔気管支炎をやった事があるので多少興味があり、退屈しのぎに読んでみました。

 「このような症状の方は喘息の先生にご相談ください!」
「1、症状がある。」

 え?え?ちょっと待って。喘息の症状が出てるって分かってるならわざわざこんなポスター見なくても医者にかかるだろう?書くならなんかこう…、咳が続く、とか呼吸が苦しい、とかそんなんじゃないの?
「2、日常生活に支障が出る。」

 マテマテマテ。日常生活送れないくらい深刻なら悠長にポスター見てないで病院いけよ。言われなきゃ分からないのか?
「3、喘息の薬を処方されている。」

 スデニ オイシャニ カカットルヤン。

 嘘のようですがこんな張り紙が本当にありました。・・・まさかこうやってお客の退屈を紛らわせているのか?そう思ってしまうほどネタに溢れた張り紙でした。

(追記)
心の中の紳士「君、今日は下ネタを一つも盛り込んでないではないか?」

私「あー。でも今日は鼻炎で病院いっただけだから特に盛り込むようなネタなんて・・・。」

紳士「や れ ば で き る」

私「ありがとう紳士!なんだか勇気がわいてきたよ!」

そんな訳で以下は私が今考えた下ネタでございます。冒頭の部分を以下と差し替えてお楽しみ下されば幸いです。

「今日は(鼻の)両穴とも粘液でトロトロになってしまったので、ヘルスクリニックへ行って火照った(炎症的な意味で)からだを鎮めて(鎮炎症な意味で)もらいに……」